最近のニュース北朝鮮のミサイルについて

北朝鮮では、ミサイルを開発し終えて、いつでも発射可能な状態になっているという話を聞いたことがあります。これは日本にとってまた世界にとって大変な危険ができた説いていいと思います。もう北朝鮮の有力者がボタンを押せば攻撃が始まりそれをきっかけに特にアメリカが黙っていないのではと思います。もしそうなれば国をまたいでの戦争が開始される恐れがあります。ミサイルが発射されてしまえばもはや安全な場所などどこにもないと思います。世界中の上空からミサイルの雨が降り注ぎ、人類の半数以上が死滅することが十分考えられます。たくさんの罪のない人々が多く命を落とすことになります。それだけは何としても避けるべきなのです。戦争というものはどちらかが降伏宇するか滅びてしまうまで続きます。そうしたものが今また発生すればす生きているものをすべて滅ぼしてしまいます。わたしたちは先代の人々が残しきた意思を継いで生きていく必要があります。かつてチャールズ・チャップリンの遺した名画「独裁者」ではひとりの理容師の男性が独裁者に間違われたことによってトラブルに巻き込まれていく様を描いています。チャップリンらしいコミカルな場面もありながら戦争の愚かさや悲しみを痛烈に表現した作品です。戦争の悲惨さが薄れていく現代にこそ必要な映画のひとつだとわたしは思います。戦争をしたがる人々にはぜひこの作品をご覧いただいて考えを改めてくれると嬉しく感じます。きっとチャールズ・チャップリンも同じように戦争なんてやめるべきだと考えているのではないかと思います。わたしも以前事故で友人を失ったことがあります。その時にはとても悲しくしばらくは立ち直れない状態が続きました。戦争はそういった悲しみが延々と続けられてしまう無残なものだと自覚しています。お互いがお互いを理解しあい、協力し合うことが今の時代にこそ必要なことだと感じています。互いを憎み命を奪い合う戦争という行為は絶対に行わせてはいけない行為だと思います。