左手首が痛い夢

今朝、なにかストーリー性のある夢を見たのですが、それは記憶に薄いのに、ずっと左の手首が痛くて気になっている夢を見ました。
私は手首の腱鞘炎を何度かしているので、目が覚めた時、寝ている間にひねったかたしてまた痛めたのかと思っていましたが、どうも目が覚めると痛くないのです。
おやおや、痛みの感じる夢なんて珍しいんじゃないのと早速夢占いで検索をしました。
でも、なかなか手首という部位を見つけられません。
私は右利きなのですが、腱鞘炎は両手首経験しています。
夢でわざわざ左の痛みを感じるなんて、これはメッセージ性がありそうだと、今度は部位ではなく、痛みを感じる夢で探すと、やっと見つかったんです。
でも、良いものではありませんでした。
過去のことを悔やんで心を痛めていると書かれていました。
なんだろう、過去のことって。
しかも悔やんでいるのか、と思うと、何についてそんなに気にしているのか考えていました。
そういえば、昨日、こんな言葉を聞いて心に深く響いたの思い出しました。
「若いころに心を磨かなかった人は、魚のいない沼で老いたサギのように悩む」という言葉です。
最近、YouTubeのチャンネルで和尚さんがお説法を説いているのを発見して、聞いていたのですが、昨日たまたまクリックしたお悩みのが立て続けにこの話だったんですね。一見違う内容のお悩みも、この言葉ですべて説明がついてしまっていました。
世の中には、私が気づいてなかっただけで、法則のようなものが働いていて、そのことを和尚さんがお話になっていました。
最近よく見る韓国ドラマでも、不幸な人はとことん不幸ですが、そこには因果応報という法則が働いていることを描いて居たりするんですよね。
和尚様の話と韓国ドラマを結びつけるなんて、最近、私はテレビや動画を見すぎかもしれないですね。
悩みがあるときは、自分が選んだ選択肢が本当にこれでよかったのか、迷っているんでしょうね。
左手首の痛い夢はきっと、いろいろ考えて、「あれが悪かったのでは、いやいやこれかもしれない」などと自問自答を繰り返している今の私の葛藤だったのでしょうね。
考える時間があるって、思えば私はすごく贅沢だなと思いました。
そして何か、体を使って夢中になれるものを探そうかなという気持ちがわきました。